誘導式水平ドリル(HDD)工法 : HDD工法による最大埋設延長

HDD工法標準型機種使用の場合に於いて、管材、土質、呼び径条件より標準設計(JSTT発行:平成21年度版)に基づき、最大埋設延長を示します。

JSTT・日本非開削技術協会発行「HDD(誘導式水平ドリル)工法 標準設計・積算資料(案)」については、JSTT・日本非開削技術協会にお問い合わせください。

      

HDD工法による最大埋設延長


土質はこのページの最後に記載。 (単位:m)


管種

呼び径

A土質

B土質

C土質

D土質







~75

140

110

70

50

100

125

100

60

45

150

105

80

50

35

200

85

65

40

25

250

55

45

35

300

35

30


~80

95

80

55

40

100

85

70

50

35

150

70

60

40

30

200

55

45

30

20

250

40

35

25

300

30

25






100

50

40

30

25

150

45

35

25

20

200

40

30

20

250

30

25

備考 

1.上記表は引力100KN程度の機械能力であり、基本的に直線施工での標準最大埋設延長である。
2.ダクタイル管は、NS形推進工法用ダクタイル管とする。(最大埋設延長50m程度)
3.地下水圧、透水係数等の土質条件により最大埋設延長が短くなる場合もある。 
4.表中※の採用にあたっては、検討を要する
5.引力100KN超の場合の最大埋設延長は3割増し程度可能である。



適用土質と土質区分

標準的なHDD工法の適用土質は表1―1のとおりである。

表1―1 HDD工法の適用土質


土質分類

 N 値

地下水圧
(KN/m2)

適 用

特 記 事 項

適用土質

粘性土

N<1

 

要検討

-

1≦N≦8

 

 

A土質

 8<N≦15

 

 

B土質

15<N≦20

 

 

C土質

20<N≦25

 

 

D土質

25<N≦30

 

要検討

-

砂質土

N<1

≦30

要検討

-

 1≦N≦10

≦30

 

B土質

10<N≦15

≦30

 

C土質

15<N≦20

≦30

 

D土質

20<N≦30

≦30

要検討

-

N>30

 

×

 

-

礫混り土

 1≦N≦15

≦30

礫率20%以下
最大礫径30mm以下

D土質

15<N≦30

≦30

要検討

-

N>30

 

×

 

-

【凡例】
〇:原則として条件に適合する。
△:適用にあたっては検討を要する。
×:原則として条件に適合しない。
備考 
1.粘性土の土質分類には、腐植土、シルトを含む。
2.礫混り土とは、礫率20%以下、最大礫径30mm以下のものとする。
3.地下水圧が30KN/m2以下でも坑口部の崩壊性が場合には要検討とする。


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